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11月4日(第10回放送)天津神社例大祭 おてんとうさん


天津神社(あまつじんじゃ)例大祭が11月17日に、五ヶ瀬町鞍岡地区の「天津神社」にて行われます。

このお祭りは、地元の方々からは「おてんとうさん」と呼ばれ、親しまれています。

「おてんとうさん」とは こちらの神社の祭神である、太陽の神様、天照大神(あまてらすおおみかみ)を表しています。例大祭の当日は祇園神楽の奉納が行われます。祇園神楽は1番から33番まであり、そのうちのいくつかが奉仕者(ほうしゃどん)によって舞われます。1番だけでも20分あるというから驚きです。

中でも見どころは祇園神楽のクライマックス、最後に舞われる「舞開(まいひらき)」という舞いです。この踊りは、日本神話で登場する手力男命(てぢからのおのみこと)が、身を潜めて国中を暗くしてしまった、天照大神の手を取り岩屋から連れ出す場面を表現しています。この時に天照大神を稚児(ちご)が担当します。

このことは、子供が成長して大人になっていく過程を表現することにより、命あるものが無事に成長出来るようにという祈りが込められています。

見どころはこれだけではありません。酒こしの舞という、神楽の中でも最高潮に盛り上がる舞いの中で、「福餅まき」と言う、小さく切ったお餅を撒くという演出も見ることが出来ます。

撒かれたお餅はビニールに入っているので、安心して食べることも出来ます。


当日は、祇園神楽の奉納だけでなく、様々なイベントもあります。勝っても負けても賞品がもらえる子供相撲大会。竹を割って、その中にお酒を入れた、かっぽ酒のふるまい。そして、地元婦人会による採れたての野菜や、おでんなどを販売するバザーが行われます。

大人だけでなく、お子様も楽しむことが出来る「天津神社例大祭 おてんとうさん」。来られる際、夜間は冷え込みますので、防寒対策を万全にお越しください。


五ヶ瀬放浪記第10回放送(JFNパークへのリンク)




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